ジャーキングのコツを考える
今週は仕事が少しバタバタしているので
今のところ青物ルアーに行く予定はありません。
イナダ・ワラサは相変わらず姿を消しているようで、
カツオなんかが上がっているようです。
カツオも釣ったことないので釣ってみたいのですが、
イナダのように多く釣れる魚じゃなさそうなので、
私だと釣れても数匹という寂しい釣果になってしまいそうなので
今のところ敬遠しています。
次の青物ルアー釣りに行くまで、
コツコツとジャーキングの練習をしたいと思います。
(1回1分くらい笑)
この練習キットは
いつでも出来るように、パソコンのすぐ脇に置いてあります。
そしてこれが現時点での私のジャーキングです。
最初はワンピッチ、次がロング、そしてツーピッチ、
最後はまたワンピッチです。
このロッド半分とリールだけだと
かなりやりやすいんですよね。
実際船でやると多分こんなスムーズに出来ないと思います。
以下は私なりに調べたジャーキングのコツです。
ロッドの握り方
連続したジャーキングはかなり疲れてきますが、
最も適した握り方は、
リールとロッドがつながっている箇所より、指は全部前。
もしくは小指だけ後ろに残すそうです。
私はバス釣りのクセで最初は指を2本しか前にしてませんでした。
しかしこの握り方にしてから
格段にジャーキングがしやすくなりました。
ロッドのエンド(一番下の部分)
ロッドのエンドは脇で軽く挟みます。
そこを支点に上下運動させるようです。
リールの回転と竿の上下運動のリズム
リールのハンドルを回転させて上にあげるタイミングで
竿も一緒に上に上げます。
そして下げるときも一緒。
簡単に言えば、竿とリールの上下の動きは同じです。
どちらかと言えば
一緒に上げることだけを意識すれば、多分
リズムは合ってくるはずです。
私がいくつか見た動画の中で以下のがすごく参考になりました。
私はまだ練習中なので本来ならこのような記事を書くのは早いのですが、
今回紹介した情報で家ではだいぶ上手くできるようになったので、
私のように手巻きで挫折している方は参考になればと思います。
手巻きが下手くそなのでやむなく電動リールを使っていますが、
ジャーキングは青物以外にも太刀魚のジグ釣りでも使えますしね。
なんたって疲れるけど手巻きの方がかっこいいと思います。