釣り超初心者の釣り奇行

海釣りで千葉県を中心に活動中

カヤック船首にフットコンのエレキモーターを付ける

目次

 

 

潮に流されたくない工夫

潮の流れが強いと、普通にカヤックやボートは流されます。

いかに流されないようにするか、

流されるにしても、それを少しでも遅らせることができれば

釣果にもつながってくると思います。

 

シーアンカーなんかは導入もお手軽で、

流されるのを遅くしてくれます。

海が深くても関係なく利用できる点や、

回収なんかも鉛アンカーほど手間ではありません。

BMOのシーアンカーはサイズも何種類かあるので、

船の大きさに合わせて選択できそうです。

 

鉛アンカーは

船をその場にロックしてくれます。

しかし根にひっかかったり、

当然深い海では利用できません。

 

どちらも最大の欠点は、

青物がかかった場合、高確率で絡むということです

50%くらいの確率でしょうか??

ジグなんかが絡まっても回収は可能ですが、

大物の青物を取り逃したら泣けるに泣けません。

私はどちらのアンカーも持っていますが、

今は倉庫で眠っています、、、

 

 

船首にエレキモーターを付けたい経緯

他の対策方法だと

船首からラダーを海中に降ろして、

潮の抵抗をラダーで受けるようにして、

常に潮が流れてくる方向(以降、潮上といいます)に

船首が向きやすくする方法があるかと思います。

これだと船首が潮上を向きやすくなるだけなので、

普通に流されてしまうのですが、

さらに船首にエレキモーターを着けたらどうでしょうか?

船首だと手が届かないので、

付けるとなれば普通は

フットコントローラーのタイプになると思います。

バス釣りなんかの人はよく使っていると思います。

 

私のカヤックで今ある後方のエレキを取り外し、

船首のフットコントローラーに変更する構想です。

船底の形状にもよると思いますが、

今よりは潮上に船首が向きやすくなると思います。

勿論いつもの自作ラダーも装着し、

潮の抵抗を受けやすくするつもりです。

 

後方に船外機(エレキモーター)がある場合、

潮に流されないように微速で

その場に留まりたくても、

船が左右に振られやすくて、

思ったように留まることができません。

 

しかし船首に付けたら、

起点が船首になるので、

船が左右に振られにくくなり、

微速コントロールがしやすくなり

その場に留まりやすくなると期待しているのです。

 

 

必要なモノを用意

早速、中古のヤフオク

モーターガイド X3 / 45lbs / 12V 5段階変速を購入しました。

回転速度がデジタル式無段階だとバッテリーが省エネで尚良いですが、

最初のフットコンなんでこれで十分です。

カヤックで立つことは不可能なので、

座りながら手でフットコントローラーを操作するつもりです、、、

大丈夫かな、、、

購入してから気づいたのですが、

左右に回転させるのは、ワイヤーによるアナログ式なんですね。

ボタン等によるデジタル式かと思っていました。

 

エレキモーターのカヤックへの取り付けですが、

以下のようなマウントで取り付ける人が多いかと思います。

このマウントはエレキモーターの上げ下げもし易いと思いますが、

私の場合は、メイン船外機となるので、

一度出航して下げたら、帰港するまで上げることはありません。

それにこのマウント結構高いようなので、

また自作でマウントを作ることにしたいと思います。

 

ただマウントは作れても、マウントにエレキを固定する

ブラケットは作れそうにないので、

これは中古でメルカリで購入しました。

新品は楽天でも売っていますが結構なお値段。

これ思ったよりシッカリしている分、

重量も思ってた以上の2400g、、、

私のエレキのパワーからしたらスペックオーバーな強固さです。

しかし他に選択肢がないので仕方ありません。

 

X3のシャフト径は44.5mm。

ブラケットがエレキのシャフト径に合うか確認。

問題なく取り付けられました。

モーターガイドのエレキでも種類によってシャフト径の太さが異なるので、

購入時は注意してください。

 

 

マウント制作開始

以前自作した後部用のマウントは、

構造的に強度は十分だったと思っています。

 

今度の船首用は、天面でネジ固定するので、

強度的には不安を感じています。

幸いなのは船首にハッチがあるので

カヤックの内側に手を入れて、

反対側からナットでとめられる事です。

 

カヤックは車内に積んでいるので、

マウントの形状はあまり大きくしたくありません。

とりあえずネジの箇所は、現時点では4箇所です。

 

材料はいつものG-Funストアで購入。

 

使ってない部品もあるので、

使えるものは有効活用して作っていきたいと思います。

購入にかかった費用は税込み送料込みで6442円。

 

部品が届き、早速工作開始。

↓ まず正面から。

↓ 正面に側面を付けます。

↓ 側面同士を連結します。

キャップは最後でいいんですが、もう付けたりしてます。

ゴムキャップの方は外れやすいので、ボンドか何か補強した方が吉です。

カヤックにネジを挿すパーツを2個つけます。

↓とりあえずは予定していた形状に完成です。

 

↓ 次にカヤック船首にマウントを載せてみるために、

邪魔なフラグ(旗)のマウントを取り外し、

そこから海水なんかが入らないようにゴム板で蓋をします。

ゴムボンドで接着しました。

見た目はイマイチですが、平になったので良しとします。

 

マウントを載せてみたところ、

十分なネジスペースがなかったので

2つのネジ位置を変更することにしました。

変更するにあたり、側面の下側のフレームを長いものに変更しました。

 

↓ 正面も少しかえました。

一番下のフレームだけ連結パーツが異なるのは、

余っていたパーツを流用しただけで特に意味はありません。

 

そしてカヤックにネジ穴をあけていきます。

穴の位置がずれないように、

穴を1個あけたらそこをネジで止めて次の穴をあける、

という流れであけました。

↓ 4箇所のネジで固定してみました。

↓ そしてブラケットを取り付けてみました。

特に問題はない感じです。

ただエレキのシャフトとカヤックの間隔は、

ほとんどない方が良いと思っているので、

そうなるように改良するかもしれません。

今だと間隔が5cmくらいあいています。

また作り直すのも面倒なので、

とりあえずはこれで一度使ってみて様子をみたいと思います。