目次
以前にエレキモーター(リチウムイオンバッテリー)利用時の
注意点(ポイント)を記載しましたが、
今回も同じようなエレキモーター(リチウムイオンバッテリー)利用時の
注意点になります。
実際に体験して気付けた注意点
私は今のエレキモーターだけでも、50回以上は使用しています。
1回のカヤックフィッシングでだいたい6〜9時間くらい海に出ています。
もちろん常にエレキモーターを回しているわけではありませんが。
以前に、最近なんかエレキの調子が悪いなと思う事がありました。
エレキはちゃんとバッテリーにつながってるし、
バッテリーもちゃんと充電はされています。
しかしエレキの電源が落ちたりするのです。
バッテリー端子のネジを締め直すと大抵は改善してました。
*ちなみに端子のネジは以下のキャップを取り付けてます。
工具を使用しなくても簡単に締められるのでおすすめです。
その後、またある時、
低速だとエレキの電源は落ちないのですが、
中速くらいにすると必ず落ちてしまうのです。
何度やっても同じでネジを締め直しても改善されませんでした。
船体構造的に私のカヤックが足漕ぎだけで移動するのは、
ハードで過ぎて無理な話なのです。
数十秒?途方に暮れた後、気になる事が思い付いたのです。
乗り合いの釣船で、電動リールを使用しようとしたとき、
各座にある12V用の電源となる端子を
電動リールに挿したコードのクリップで挟んでも
ウンともスンとも言わない事を思い出しました。
AI大先生に聞いてみました。

まさか自分のバッテリーも、、、
購入当初の端子は金ピカでしたが、気が付いたらドス黒い色に、、、
まるで人間のようです、、、
バッテリーの端子もそうですが、
エレキのプラスマイナスの先端も同じように酷い色です。
いつも関わっていると、
こちらまで同じ色に変えられてしまうということでしょうか?
この時はまだ腐食が原因とは断定できておらず、
怪しいと思った程度でした。
ちょうど錆びた針を削る用に、
小さいやすりセットをカヤックに持ち込んでいました。

海の上でしたが、凪だったのそのまま海上で作業。
それぞれの端子をヤスリがけしてドス黒い物体をだいたい削り落とし、
再度試してみると、見事に一発始動。
エレキの電源も全く落ちなくなりました。
スッキリ爽快。
塩害で接触不良を起こし、
通常流れるはずの電流が流れなくなってしまい、
エレキ側で電力不足を検知して強制終了となっていた様です。
カヤックの上で針を磨いたことなんて数回しかありませんが、
ヤスリを持ち込んでいて良かったです。
まとめ
1:バッテリー側の端子(クランプ)は、どす黒くなる前に、
定期的に磨きましょう。
出航準備をするとき、
バッテリーとエレキモーターをつなげたときに
火花が散るか確認してください。
散ればOK。
散らなければ接触不良が起きる可能性有りです。
2:エレキモーターや魚探の端子なんかも同様に、
定期的に磨きましょう。

3:ヤスリは錆びた針の先端を磨くときや、こういった時にも便利です。
場所をとるものでもないので、カヤックに持ち込みましょう。
ちなみにケーブルの中の金線も同様に錆びてくると
どす黒くなります。
先端の端子を磨いて金ピカにしても、
ケーブルの金線がどす黒くなってしまうと十分に通電しません。
もしそうなったら、
その部分をカットしてケーブルを作り直すしかありません。
端子を磨いても接触不良のような症状が改善しない場合は、
金線の腐食を疑ってみてください。
カヤック釣り始めたばかりの方でも、
購入しているものが中古だと起こる可能性ありますし、
釣りの後に掃除とか拭き取りとかしてないと、
思った以上に腐食は早いと思います。