釣り超初心者の釣り奇行

海釣りで千葉県を中心に活動中

真後ろにある船外機の舵をきると腕が痛いときは如意棒で解決

目次

 

 

真後ろにある船外機操作は腕が痛い

今のカヤックの椅子は回転しません。こんな椅子です。完全固定型。

何が言いたいかというと、後方のエレキモーターの操作が大変だという事です。

長い時間操作していたら腕の筋を痛めてしまいそうです。

見た目にはたいしたことなくても、なかなかな痛さなんですよ。

 

私のカヤックは浸水問題を解決するために、初期装備の↓ラダーを取り外しました。

撤去したラダー

なので舵をきりたいときは、エレキを動かしながらエレキで舵を切らないと

いけません。水上バイク状態ですね、動いてないと曲がれない奴です。

 

この↓後付けのラダーも考えましたが、

船外機を付けているので設置できそうにありません。

最前部に付けるパターンもあると思いますが、私のカヤックは後方に傾いていて、

前部は海面から高くなってしまっているので、

十分に海中までラダーが届きそうにありません。

紐で左右に舵を切れるみたいで、価格もこ慣れているんですが、、、

 

 

見た目はダサくてもお値段以上

良さげな方法がなくて殆ど諦めていたんですが、、、

↓こんなのを見つけました。

最初はこの如意棒で延長したところで何も変わらないと思っていましたが、、、
もう他に思いつかないので、見た目はダサくても、、、と言った感じです。
 
↓こんな感じで延長したバーが頭の上あたりに来てくれれば、、、

連結部に付属のゴム板をかますとキツくなってしまい、
逆にゴム板を使わないとスカスカになってしまうので、
別で2mmの薄いゴム板(数百円)を購入して挟んだらしっかり連結できました。
バーのスロットル速度操作も連結前の時と比べて違和感ありません。

少しかさばりますが、付けっぱなしです。画像のよう壁に立てかけるには、ちょうど良い長さで安定してくれます。
断然、エレキ操作が楽になりました。本当です。勿論腕は全く痛くなくなりました。
これはお勧めです。