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専用のカバーは背面が丸裸
魚探が新しくなったので、
日差し避け兼、海水避け(波や飛沫を直接浴びないように)のカバーも
用意しないといけません。
購入も検討しましたが、専用カバー↓は背面が丸裸、、、
カヤックに付けたら移動時なんかは波が入ってくるので
魚探が防水構造とはいえ背面も覆われたカバーは必須だと思います。
ただLiveの魚探は天面にGPSがあるんですよね。
薄いシートとはいえ、ここを覆ってしまってGPSが正常に機能するかは心配です。
↓これは以前の魚探のカバーです。
以前の魚探は魚探スタンドの形状もシンプルで
簡単に作れたのですが、今回の魚探スタンドは面倒そうです。
以前のは、魚探を固定する左右の大きいネジの箇所で挟んでいたんですが、
今回の魚探は無理そうです。
その大きいネジの箇所が平らじゃなくて凸凹なので、
挟んでもグチャグチャになってしまいそうなのです。
なので今回は結束バンドを使ってカバーを固定しようと思います。
カバー自作開始
材料は以前同様、ダイソーのまな板シートです。
これが2枚。220円。
他には結束バンドとガムテープを使いました。
全てダイソーですw
このまな板シートは強く曲げると折れてしまうので、そこだけは要注意です。
早速切っていきます。
左右に分けます。
左右が中央で少し交差するようにしました。
交差する箇所に切れ目を入れて交差させる予定です。
交差させるだけだとすぐ外れてしまうのでガムテで補強します。
背面はコードを抜き差しするので閉じません。
完成です。
側面も天面と交差する箇所をガムテで補強。
結束バンドは、カバーの側面に穴を開けてスタンドと固定しています。
それだけだと上に浮いてくるので、その結束バンドにさらに結束バンドを通して
底面と固定しています。これで浮くことはありません。
見た目はイマイチですが、軽量だし良しとします。
毎回結束バンドの装着は取り外しが簡単な結束バンドでも面倒そうなので、
カバーはスタンドに付けたままの想定です。
追記
実際使ってみました。
結論から言うと全然ダメでした。
ガムテだとはがれてきてしまい左右バラバラに、、、、
左右の連結の仕方は以前作ったカバーのように強固にする必要がありそうです。
それとカバーを魚探に付けたままだと、運ぶときとか邪魔すぎました。
カバーはやはり取り外しできるようにしたいです。
少し良い方法を思いついたので、近日作り直したいと思います。
あとGPSの上をカバーで覆っても、GPS機能は問題ありませんでした。