釣り超初心者の釣り奇行

海釣りで千葉県を中心に活動中

相模湾でキハダ・カツオのコマセ釣り

目次

 

先月、8月末ですが、相模湾にキハダ・カツオのコマセ釣りに行ってきました。

釣りでは初神奈川で、初キハダ・カツオです。

なぜ8月に行ったかというと、9月からクロマグロの釣りが規制されるからです。

キハダも規制対象だと勘違いし、急いでしまいました。

 

しかし夏前からマグロシーズンのこの時期に行きたいとは思っていました。

キハダ・カツオの遊漁船は、千葉県でも館山あたりから出ていますが、今回は神奈川へ行ってみることにしました。

*遊漁船は少し時間をかけて沖に出たので、千葉の遊漁船でもポイントまでの時間は同じくらいな気がします。いずれ千葉からも行ってみたいと思っています。

 

相模湾はさすがに多くの船宿がキハダ・カツオをやっているようです。

週末は船も人も混みそうだったので平日狙いです。

しかし逆に平日は船宿によっては人が集まらず、出船確定していない船宿もあったので、それほど船宿の選択肢は多くありませんでした。

結局利用した船宿は↓こちらの『たいぞう丸』さんです。

 

出航前の準備とか

千葉から行くにはアクアラインのコースと湾岸線のコースがありましたが、時間は同じくらいだったので安い湾岸線で行くことにしました。

特に渋滞もなくスムーズに到着しましたが、それでも2時間以上かかりました。さすがに遠いです。

現地に着いたのは4時前、既に5台以上の車が駐車場の開門待ちで列をつくっています。

駐車場といっても港の敷地で、4時にならないと出入り口の門が開かないようです。

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この駐車場が週末などの混雑時は隙間なくほとんど埋まってしまうようです。

 

船の座席確保は船宿出張所の前にボードが出ているので、そこから好きな座席の磁石を取ればOKです。

たいぞう丸さんは親子2隻体制のようで、2つ座席ボードがありました。

平日なので人はそんなに多くないようです。

船のトモはどちらの船も埋まっていたので中央付近にしておきました。

 

タックルですがマグロ用のものがありません。

そこはレンタルで乗り切るしかありません!!

一応、リールだけは電動のレオブリッツS500JにPE7号で280mくらい巻いて

用意しておきました。

バッテリーはいつものジャンプスターターです。

 

受付の時にリールの事を聞いたところ、レンタルしているリールは手巻きのスピニングでラインはPE8号の300mだったので、リールは自分の電動を使うことにしました。

ロッドだけのレンタルだったら500円で済みます。

ただロッドはキハダ用のやつで結構細身ですが、それなりにしっかりしている様です。

しかしこれにクロマグロがもし来たらさすがに無理な気がします。

クロマグロはキハダの1.5倍くらい引きが強いと何処かに記載されていました。

 

あと意外なのが氷は有料でした。

バケツ1杯で300円、今回のような大きさの魚だと1杯では足りないので最低でも2杯。となると氷で600円かかります。

釣れるか分かりませんが、私も2杯購入しました。

 

そして出航して釣り開始

30分以上、1時間近く?移動しナブラ地域に到着。

船もだんたんと集まってきて、気付いたら10隻ちょっと。

週末だったらもっと多くなるのだと思いますが、初めての光景に少しびっくりしました。

しかし船の大集団は釣り的には必ずしも悪くないと思います。

みなコマセを巻くのでそこに魚が留まりやすくなるはずです。

ただし、その分魚が満腹になるのも早くなり、時間が経つほど活性が落ちるかもしれませんが、、、一長一短といったところでしょうか。

 

それでもキハダ・カツオは高速回遊魚なので同じ場所には留まってくれません。

船も同じ場所に10分も留まらないうちに、短い距離の移動を繰り返します。

全体にしたら釣りより移動している時間の方がかなり長いと思います。

頻繁に移動して、その度に仕掛けも回収するので、リールはやはり電動だと楽ですね。

 

仕掛けですが、私は最初からマグロ狙いだったのでカツオ用の仕掛けは用意していませんでした。

船長いわく「最初はカツオやってお土産にした方がいいよ。」とのことでしたが、カツオとマグロでは、ハリスの長さがだいぶ違います。

カツオは2m弱、マグロは4〜6m。

それでもトモのお隣さんが2本カツオを短い時間であげるのを見て、マグロの仕掛けですがタナをカツオの水深20mに合わせてみました。

餌は擬似餌にしました。↓

餌だといつの間にか取れていることもあると思いますが、これだとそう簡単には取れません。ただし魚がヒットすると高確率でボロボロになっているか、無くなっています。

あまり安い擬似餌じゃないので、コスト的には微妙かもしれません。

 

釣り方はコマセなのでアジのコマセと同じ要領です。

ただ電動リールの水深表示はあまりあてにはなりません。一番確実なのはPEラインの色を覚えておくことです。だいたいのPEラインは10m刻みで色が変わると思います。

一番最初に出る色が10mを切っている場合は、何メートルなのか事前に確認しておいた方が良いと思います。リーダーも使うならリーダーの長さもです。

あとはコマセを撒いてリールを巻く。何度か巻いたらコマセを交換。この繰り返しです。

ヒットしやすいのは、やはり移動後すぐのタイミングです。

実際、隣のトモの方は移動後すぐのタイミングで何度か上げていました。

船長が魚探を見ながら良さげな場所でストップするので釣れて当然かもしれません。

船長が「はいいいよ〜」と言ったらできるだけ早くタナまで仕掛けを落とした方がいいと思います。回遊魚ですから、数分も経てば移動してしまうと思うので。

仕掛けを落とすときは、糸がガイドの抵抗を受けないように竿を下に向けます。

カゴも落とす時水の抵抗をあまり受けない形状のものが良いかもしれません。

とはいえ糸がバッククラッシュしないようにサミングは欠かせませんが。

 

カツオの棚で少しやっていると私もヒット。ガツっと食いつくので当たりはハッキリと分かります。なかなか良い感じの引きですが、キハダロッドとこの電動リールだと余裕がありました。

しかし!最後の取り込みで私が糸を弛ませてしまったせいか、バラしてしまいました。

カツオは口周りが薄くて弱いので、針のかかりが浅いと案外簡単にバレてしまうようです。隣の方も取り込みで逃していました。無念、、、

 

マグロの棚は水深40m前後。しかしマグロの方は全く反応がありません、、、

なのでカツオの棚と行ったり来たり。

 

しばらくしてカツオの棚で念願の再ヒット!

今度もなかなかいい感じの引きでした。

そして上げたのがこれですです。

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なかなかいい感じのサイズです。

私がこれまで釣り上げた魚の中では一番重い魚です。

車には念のためマグロ用の大きいクーラーボックスを置いてありますが、船に持ち込んでいた34ℓのクーラーには魚が入りません。

尾を切って、ギリギリ入れることができました。

 

一応1匹ですがお土産もできたので、その後はマグロを釣るべく頑張りましたが、結局釣果はカツオ1匹に終わりました。

 

隣のトモの方はカツオ4匹で竿頭だったと思います。

その方は終始カツオ狙いだったようです。それも良いかもしれませんね。

 

たいぞう丸の親の方の船は、なんとキハダが1匹上がってました。

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かなりいいサイズです。羨ましい!

いつか私もキハダを釣り上げたいです。

 

PS

しかしカツオは本当にマルマル太ってますね。

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3枚におろしましたが、かなりの肉厚です。

知り合いの方に1冊貰ってもらいましたが、残りはやっと最近食べ終わりました。

いくら冷凍でも1ヶ月も経過すると色も黒くなってきます。

私は気になりませんでしたが、家族は少し臭いと文句を言ってました、、、