釣り超初心者の釣り奇行

海釣りで千葉県を中心に活動中

エレキモータに取り付けた自作ラダーの失敗作

目次

 

 

失敗作を作る事に至った経緯

以前にエレキモーターに取り付けていた

自作のラダーですが、

エレキモーターの後側(スクリュー側)に付けると

だいぶエレキモーターを海中に沈めなくてはいけないので、

エレキモーターの前側に付けて試行錯誤していました。

 

↓このようなラダーの形状の時もあったのですが、

これでもラダーが海水を受けられるようにするために

それなりにエレキモーターを降ろさないといけません。

 

 

危険な失敗作

降ろしたく理由は過去の記事で記載しているので割愛しますが、

試行錯誤した結果、↓このような形状になった事もありました。

 

↑厚さ3mmのゴム板に切れ目を作り、そこにラダーをはめてました。

↑赤線の箇所にゴム板を配置しています。下側にも同じように配置しています。

ダイソーまな板をカットして穴をあけたりしています。



結論と学び

ラダーの面積は広くなりエレキモーターをあまり降ろさないという目的は

達成できたのですが、

逆にラダーが効きすぎて危険な思いをしてしまいました。

以前の記事ですが、詳しくはこちらを、、、

 

単純にただラダー面積が広ければ良いというわけではなく、

船の大きさに応じた適度なラダーの大きさというものがあり、

その適度を超過すると何かしら危険度が増したりするんだーと感じました。

もちろんこのヘンテコな前側ラダーが今後使われることはありません。