目次
失敗作を作る事に至った経緯
以前にエレキモーターに取り付けていた
自作のラダーですが、
エレキモーターの後側(スクリュー側)に付けると
だいぶエレキモーターを海中に沈めなくてはいけないので、
エレキモーターの前側に付けて試行錯誤していました。
↓このようなラダーの形状の時もあったのですが、
これでもラダーが海水を受けられるようにするために
それなりにエレキモーターを降ろさないといけません。
危険な失敗作
降ろしたく理由は過去の記事で記載しているので割愛しますが、
試行錯誤した結果、↓このような形状になった事もありました。
結論と学び
ラダーの面積は広くなりエレキモーターをあまり降ろさないという目的は
達成できたのですが、
逆にラダーが効きすぎて危険な思いをしてしまいました。
以前の記事ですが、詳しくはこちらを、、、
単純にただラダー面積が広ければ良いというわけではなく、
船の大きさに応じた適度なラダーの大きさというものがあり、
その適度を超過すると何かしら危険度が増したりするんだーと感じました。
もちろんこのヘンテコな前側ラダーが今後使われることはありません。